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ツーリング

モンキー関東日帰り温泉ツーリング(ほったらかし温泉)

更新日:

やたら忙しく夏休みもなくなってしまった今夏、金曜日の夜にAmazonから到着して土曜日に取り付けたiphone用マウントホルダーのツーリング性能を試すべく、翌2019年8月18日、山梨県の「ほったらかし温泉」への日帰り温泉ツーリングに行ってきました。

ツーリングプランは現地を昼過ぎには出発する、ということだけ

日曜日のモンキー日帰り温泉ツーリングを企画する場合、翌日は普通に仕事というのもあるので、気合いを入れてツーリングに行く場合は別にして、現地を昼過ぎには出発できることをプランニングの基本にしています。

やっぱり、モンキーとジェベルを比較すると長距離、長時間のライディングが楽なのはジェベルの方ですからね。
モンキーでの日帰り温泉ツーリングは、手軽で無理なく楽しめるツーリングプランであるべきだと思ってまして、気負いなく、ふと思い立った時にフラリと行けるツーリングであればあるほどモンキーツーリングの楽しさを実感できると勝手に思っています。

そして、今回、考えたツーリングの目的地としては、

1.山梨県・丹波山温泉「のめこい湯」(午前10時~、入浴料900円)
2.山梨県・「ほったらかし温泉」(日の出1時間前~、入浴料800円)
3.埼玉県・「玉川温泉」(土日祝日のみ午前5時~、入浴料朝割630円)
4.埼玉県・「白寿の湯」(午前10時~、入浴料880円)

の4つピックアップしてみました。

今回のツーリングプラン

どの温泉でも営業開始時間の直前に現地に到着していれば、ゆっくりと温泉につかった後、現地か付近の店でお昼ご飯を食べたとしても、プランニングの基本である「お昼過ぎには現地を出発する」ことができそうです。

どこの温泉も一度は車かバイクで行ったことのある温泉なので、温泉までのルートは何となく記憶しています。

温泉地までの往復のルートを思い返してみると、往復のルートがバイクで走って楽しいのは埼玉の2つの温泉へのルートよりも、奥多摩街道か甲州街道を使う山梨の2つの温泉へのルートの方が楽しそうでした。

さらに玉川温泉や白寿の湯に行くなら、埼玉県で有名なパワースポットである三峰神社秩父神社、長瀞の宝登山神社(ほどさんじんじゃ)なども巡って行きたいところです。
そうなると、埼玉の都幾川・秩父方面へのツーリングは、一日ゆっくりと時間を取れる時のツーリングにしたい感じです。

ということで、今回は、甲州街道経由で「ほったかし温泉」へ行き、ほったかし温泉の朝食名物であるワンコイン「TKG(卵かけごはん)定食」を食べ、国道411号(大菩薩ライン)を通って、「のめこい湯」に行き、同じく国道411号(吉野街道・青梅街道)経由で帰ってくるというプランにしました。

ほったかし温泉へ

ツーリング当日、特に目覚ましはかけていませんでしたが、起床したのは朝の3時30分ぐらいでした。
天気予報で特に雨が降るもなさそうであることを確認して、昨日モンキーに取り付けたマウントホルダーにiPhoneをセット。
ほったらかし温泉までのルートナビを起動させて、午前4時過ぎに自宅を出発しました。

首都高や環八と完全に繋がった東八道路に出て、新府中街道を左折後、国道20号(甲州街道)を右折します。
あとはもう道なりというか、ひたすら国道20号(甲州街道)を西に進むだけです。

東京都内から国道20号を走っていく場合、道の様相が変わってくるのは京王線の高尾山口駅を過ぎてからになります。

それまでは、都内の大きな道路を普通に走っているだけなんですが、高尾山口駅を右手に見ながら通り過ぎると道の様相は一変。
ツーリングに相応しく、楽しい走行を約束してくれる緩いワインディングロードとなってくれます。

相模湖、猿橋、大月を抜けて勝沼に入ったあたりで塩山方面へ行く道(県道38号)とY字になっているところを右の塩山方面へと向かいます。
県道38号線は、道の両側にはブドウ狩りをやっている農園が沢山あって、道はのどかな田舎道そのものという感じです。

道なりに走っていると右折が県道38号というところに出くわしますが、そこは右折せず直進して「上町」の交差点を右折して、県道214号へ入ります。

県道214号を道なりに進んでいくと、「ふどうの丘入り口」交差点に出るので、そこを左折。またまた、道なりにずーっと進んでいくとT字路にぶつかりますので、そこを右折(県道303号)して道なりへ。

ちょっと分岐の仕方が面白い感じになっている県道216号へいくY字路があるので、そこを県道216号へ。やけに駅前だけ開けている山梨市駅を左手に見て、笛吹川を越えていくと「笛吹川フルーツ公園」へと看板のあるT字路を右折。

ほったらかし温泉は笛吹川フルーツ公園を抜けたところにあるので、案内板にそって笛吹川フルーツ公園へ向かい、フルーツ公園内を通って(ほったらかし温泉の案内板があります)坂道を登っていくと、ほったらし温泉があります。

ほったらかし温泉のバイク置き場は専用の駐車場があるので、車の駐車場に入る手前で小さく左側に入り口があるので見落とさないようにしてください。

バイク専用の駐車場は上の画像です。

バイク専用の駐車場は、車の駐車場よりもちょい手前にあるんです。

ほったらかし温泉に到着した時刻は、午前6時18分でした。
出発が午前4時過ぎですから、大体、2時間20分ぐらいですね。

タオルと現金2千円ばかりをポケットに入れて、ほったらし温泉へと向かいました。
当日は、あっちの湯もこっちの湯も両方入れるようになっていましたが、いつも入っている「あっちの湯」に今日も入ることにしました。(温泉サイコロであっちの湯が出たわけじゃないですよ)

あっちの湯に入る時のちょっとしたコツをひとつ書きたいと思います。

ほったからし温泉の特徴は、温泉からの眺望が素晴らしいということに尽きるわけですが、人気の温泉でもあり、かけ流しの温泉ではないので、実はいくつかある露店風呂のお湯は、少々、綺麗とは言い難い状態になっていることが多々あります。

午前6時30分ぐらいに入った今回でも、やはり、まあ人様の垢といいますか、ゴミといいますか、ほったらかし温泉のお湯は基本的に温泉の華などが浮遊しない無色透明のお湯なんですが、微妙に何かが漂っているわけです。

まあ、人気の温泉ですから、そういうことはしょうがないんですが、実は、ほぼ誰も入っていない内風呂のお湯は、ほったらかし温泉のお湯そのままの状態が堪能できるんです。

お湯は無色透明で、やや熱いと感じるほどの温泉本来の温度になっています。

露天風呂で眺望をゆっくりと楽しんだ後は、洗い場でザッと身体をシャワーで流して、お湯の綺麗な内風呂へ入って、ほったらかし温泉のお湯本来の姿とその成分を身体にまといなおすと、湯上りが気持ちよく過ごせると思います。

上がり間際に誰も入っていない内風呂で、綺麗な温泉本来のお湯を楽しむ、というのがあっちの湯に入るコツだと思ってます。
是非、試してみてください。

そう言えばテレビに出てたよな、、朝のTKG

朝のほったかし温泉の湯上りの楽しみのひとつは、ここの朝定食(卵かけご飯定食)です。

なんですが、今回、あっちの湯に入る時にすでに多くの人が朝の定食屋さんで並んでたんですよね。あれにはビックリしましたが、ちょっと前にTVで多摩ごっけご飯の朝定食を紹介していたらしいんですよね。

かなりゆっくりお湯に入っていましたので、私がお風呂から上がったのが午前7時40分過ぎだったんですが、それでも朝定食を出すお店の前には人が並んでおりまして、なんだかんだと朝定食の卵かけご飯にありつけたのは午前8時を回っておりました。

朝定食は納豆がサービスで1つ付いて(2個目は50円プラス)、500円です。

ご飯とお味噌汁と卵と納豆におしんこというラインナップでは、安い!とまでは言えないと思ってますが、まあ納得できる価格ではないでしょうか。

卵も新鮮ですし、納豆もサービスで1つ付いてきますし、何より朝風呂あがりの卵かけご飯を素晴らしい眺望を見ながら食べられるんですから、それはプライスレスなのかもしれません。

大菩薩ラインを抜けて丹波山へ

ほったらかし温泉から上がったら、次は丹波山の「のめこい湯」へ向かいます。

営業時間が午前10時からですので、少しゆっくり目に走っていけば、午前9時30分過ぎぐらいには到着するでしょう。

ほったらかし温泉からフルーツ公園を抜けて、下へおり、国道411号線を左折して、大菩薩ライン(国道411号)へと入っていきます。

大菩薩ライン(国道411号)に入ってしまえば、そのまま道なりで丹波山ののめこい湯まで到着します。
この大菩薩ライン、初めて通ったのですが、ここはツーリングのルートとして有名なんでしょうか。

丹波山方面から大型バイクが何台もワインディングを楽しむように、それなりのスピードで楽しそうに走ってくるのが印象的でした。
もちろん、山梨側から丹波山に向かう登りのルートも楽しかったですよ。

楽しく大菩薩ラインを登っていると、ボボボボボッという情けない音と共にエンジンがストップ。多摩から一度も給油しないで150km近く走ってきたので当然といえば当然ですよね。

燃料コックをリザーブ側に倒し、このまま丹波山まで行ってしまうかどうか悩みましたが、途中、営業を始めていたガソリンスタンドがあったのを思い出し、ここは確実に給油することが大事でしょう!と元来た道を戻りました。

大菩薩ライン沿いにあるガソリンスタンド(KYGNUS)は朝7:30~夜7:30までの営業時間で災害対応型S.Sと大きく看板が出ていたのが印象的でした。

ガソリンの価格は結構な高値でしたけど、しっかりと給油(といっても3.8Lぐらいですけど)して、燃料コックをしっかりと戻してから、大菩薩ラインを再度登っていきました。

のめこい湯到着は9時50分ぐらい

途中、ガス欠でスタンドまで戻るというちょっとしたハプニングがありましたが、のんびりと楽しむように大菩薩ラインを走ってきて、丹波山ののめこい湯に到着したのは、午前9時50分ぐらいです。

案内のおじさんに導かれるまま、バイク置きコーナーへモンキーを駐車して、タオル、千円札を準備して、駐車場からのめこい湯の温泉施設へと向かいました。

営業時間の10時まで、あとちょっとありましたので、玄関前で他の方と一緒に開店を待ちます。

律儀にも午前10時ジャストに玄関をあけてくれましたので、下足箱に靴を入れ、下足箱のキーを持って、入浴券900円を購入してフロントへ。

ロッカーは、後から戻ってくる100円玉形式のロッカーですので、100円玉が必須です。(両替機あります。)

お風呂全体の造りは、まさに日帰り温泉施設、という感じなんですが、イメージとしてはローマ風呂(長野のロマネットとは雲泥の差ですが)といった感じでしょうか。

内風呂施設の真ん中に、座って背中側を流れる温泉を楽しむ椅子形式の施設があるのが特徴的といっていいかもしれません。
内風呂以外に露天風呂もありますし、3つほどしかありませんが、ほてった身体を休めることができるサマーベットのようなモノもあります。(ちょっと見つけにくいかも)

私は、内風呂、露天風呂と順番にゆっくりとお湯に入り、ちょっと奥にあるサマーベットでそよ風を身体全体で楽しみながら、汗が引くまでゆっくりと仰向けに休んでいました。

汗が引いたところで、もう一度、内風呂のお湯にザッと入り、身体をすっきりとさせてから休憩所で、お昼をどこにしようか、と検索してみました。

汗もかいていたからか、そばつゆの味が頭に浮かんだので、「奥多摩」「そば」と検索してみると、出てきたのが鳩ノ巣にある「鳩美」でした。

お店の情報を調べてみると「とろそば」という、いわゆる「とろろそば」が名物のお店のようです。

口コミの内容や4.2という評価点、丹波山からもそこそこ近く、鳩ノ巣というマイナーな場所なので混雑もしていないだろう、と予測のもと、鳩美でとろそばを頂くことに決定しました。

鳩美は大きな駐車場脇にあるお蕎麦屋さん

のめこい湯から国道411号を道なりに奥多摩に向かい、鳩ノ巣駅の手前を左に入ると大きな駐車場があります。
どうやら、この先に熊野神社があるので、そのお参りのための駐車場じゃないかと思われるんですが、その駐車場の脇に鳩美はありました。

この駐車場にはバイク置きコーナーがないようで、他の駐車しているバイクもなかったので、トイレの脇にあるちょっとしたスペースにモンキーを停めることにしました。(モンキーだとこういう時に止める場所に困らないから楽です。)

ちょうど午後12時半ぐらいの時間だったので、混雑しているかと心配しましたが、お店に入ったら心配ご無用でした。

メニューはいたってシンプル。

テーブル脇に店主のこだわりの名文が綴られた冊子があるんですけど、これがまたなかなか面白い。
この名文のなかに、もうギリギリの価格でとろそばを提供させて貰っている的な文章があるんですけど、この場所のとろろそばで800円って、それほど安いお値段なんですかね??(そんなこと言う私がダメなんでしょうか。。)

もちろん、注文したのは名物とうたっている「とろそば」をお願いしました。

こちらが名物のとろそばです。

なんでも水戸黄門の弥七が弥七の恰好のまま食べに来たらしいですし、以前、結城さんがやってる食べ物のTV番組に取り上げられ、メチャクチャ混雑したこともあるらしいです。

お蕎麦のアップと

おつゆのアップ。

普通のとろろそばは、そばつゆとおろした山芋が別々に提供されますが、鳩美のとろそばは、すでにとろろが浮かんだ状態のそばつゆが出てきます。

はい、そうなんです、これ以上、とろろがないんですよね。。

おつゆはかなり濃い目で、とろろをまとった状態でも、そこそこ濃い目の味だと感じますので、おつゆだけだと相当濃い味だと思います。

お蕎麦は平麺のようなお蕎麦で特徴的なんですが、この平麺がおつゆととろろをまといやすくなっているんでしょうか。
面白い形状のお蕎麦でしたけど、とろろが浮かんだ濃い目のおつゆとの相性も良く、美味しいお蕎麦でした。

お蕎麦の形も、提供される姿(こんまりとした籠状のざる)も特徴的で、味も良いお蕎麦ですので、是非、鳩ノ巣駅すぐにある「鳩美のとろそば」、一度食べてみてはいかがでしょうか。

ここのとろそば、知りませんでしたけど、なかなかいい発見でした。
奥多摩方面にツーリングに来た際には、また寄らせてもらおうと思います。

鳩美のとろそばを堪能してお腹を満たした後は、国道411号を奥多摩エリアの景観を楽しみつつ、ひたすら道なりに走り、帰途へ着きました。

自宅に到着したのは午後2時過ぎぐらいでしたでしょうか。
概ね、往復10時間ほどの日帰り温泉ツーリングでしたが、2つ温泉でゆっくりとした時間を過ごしたこともあって、まったく疲れを感じることなく楽しめました。

日帰り温泉ツーリングは、やっぱり折り返し地点をお昼過ぎには出発しておくと、疲れも出ず、渋滞にも巻き込まれずに済みますね。

そうそう、モンキーに取り付けたiphone用マウントホルダーのツーリング性能ですが、ガタつくこともなく、しっかりとiphoneをホールドしてくれますので、これが2,000円以下ですから本当におススメです。

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