先日（2019/08/12）、復活したモンキーで多摩の自宅から那須湯本の鹿の湯日帰りアタックをしましたが、記事を読んで頂くと分かるとおり、新４号国道に出たらほぼ一直線で目的地に到達できるというルートでした。
多摩から本当に単純に行くと、青梅街道に出て、青梅街道をひたすら上野まで道なりに行き、上野で国道４号線に左折し、そこから道なりにいけばOKというルートでもいけるルートです。
前回は、自宅から環八、外環下、新４号という簡単なルートで宇都宮まで行きましたが、宇都宮からは十五年近く前の記憶を辿って県道ルートを取りましたらが、実は何気にちょいちょい迷っていた自分がいます。
道を確認するために路肩にモンキーを停め、iphoneを出して地図で確認していたんですが、なんと煩わしいことかと。。
ジェベルにはガーミンのポータルカーナビを取り付けるＲＡＭマウントがあるので、まったくツーリングで困ったことはないんですが、モンキーには何もマウントホルダーをつけていませんでした。
モンキーにもRAMマウントホルダーを
「こりゃ、モンキーにもRAMマウントを取り付けないとダメだな」と思い、早速、Amazonで検索。
RAMマウントはいくつかのパーツに分かれているので、パーツを選ぶかセットになっているモノを選ぶかになりますが、モンキーのために、iphone用のセットになっているRAMマウントホルダーセットを買えばいいと思いました。
が、ふと画面下部に表示されているRAMマウントではないバイク用iphone向けバーマウントホルダーで妙に評価☆が高い商品が目につきました。
製品の耐久性や耐震動性に絶大なる信頼感があり、実際にその強固な製品性能を自分で知っているのでRAMマウントしか頭にありませんでしたが、レビューを見てみると、ZZR1100という大型バイクに取り付けた方の
コスパ最高
iPhone7で利用。バイクはZZR1100。他社のステーアダプタをクラッチレバーホルダーの止めネジに取付して、そのアダプターを介して使っています。スマホの取付、取外しは簡単で、固定もしっかりされて安心です。取付角度は何かぶつけたりすると動いてしまいますが、簡単に手出直せますし、動いてくれる事により破損しません。また、メーターへの視界を邪魔することなく取付できて、値段も安く、良い買物が出来ました。
というコメントや、
コスパ抜群です。
NC750Sのハンドルバーに装着しています。
ツーリング時のスマホナビ用途です。
当初国内バイク用品メーカーのモノと迷いましたが、あちらは構造が複雑で画面の表面にゴムバンドがあるデザインで価格も高いので、まずはこちらを選択しました。
構造がシンプルで、取り付け、スマホの脱着もし易く、必要にして十分の機能です。
高速道路でも使いましたが何ら問題ありません。
オススメ出来るアイテムです。
600km走行後 劣化なし
バイク用に購入。
トップブリッジ近く、V型エンジンといったほどよい振動で、
100kmほど試乗してパーツのゆるみや外れはない事を確認。
紫外線、振動等の経年劣化は即判定できないので☆4にしてます。
以前は、防水密閉タイプでスマホの放熱が課題となったが、今回は、四つ角固定で開放型なので、放熱課題が解決しました。
今のところ文句なし。良品と見ています。
といった、大きなエンジンのバイクに取り付けた方が高評価をしているモノだったので、「これは大丈夫だろう。しかも2,000円以下と格安だし」ということで、こちらの商品を2019/8/15に、早速、購入しました。
翌16日（金）に帰宅してみると早々に商品が到着。
商品には日本語の取り扱い説明書（ハガキ形式）が同封されています。
すでに完成品で箱に入っていましたので、何も考えることなく、説明書のとおり、モンキーのハンドル部分に取り付けてみました。
跨った姿勢からはこのような取り付け具合になります。
ライディングポジションからの目線でも全く問題ありません。
取り付け部の状態はこのような感じです。
取り付け後に近所をひとっ走りしてきましたが問題なし
もう、画像のようにサッとモンキーに取り付けて、iphone７を取り付けて近所を走ってみましたが、ガタつきやホールドが不安になるようなことは一切なし！
私のiphoneは比較的がっしりとした硬めのゴム製ケース（iPhone7 ケース 対応 TPU 米軍MIL規格取得）を装着しているんですが、ケースごとしっかりと安定してホールドできますので、格安でツーリングでも安心できるマウントホルダーを入手できました。
これはちょっとおススメです。
バイク用のスマホホルダーを探している方には、格安でも安心できるホールド性能があるこちらのバイク用スマホマウントホルダーをおススメします。
